呵呵呵,这个故事好好笑啊!
看着逃命的与太郎,狸猫该是多么无语的表情 表情占位:s:123
狸猫和与太郎
梦野久作
与太郎每天都会到隔壁的村子去玩,直到天快黑了,才穿过森林回家去。
“那座森林里有狸猫,它们会变成各种东西,天黑了才回家会很可怕的”母亲告诫与太郎说。
有一天,与太郎一不注意玩过了头,天黑透了才往家里走。进入森林后,他忽然遇到一位一丈多高的独眼和尚。
“啊,来了一个大伯,只有一个眼珠哎,好有趣。要跟我一起到我家里玩玩吗?”与太郎说道。
独眼和尚在与太郎面前变成了一个轱辘首。
“啊,变成漂亮的长脖子姐姐了。好奇怪啊。为什么要那么长呢?变得更长更长看看吧!”与太郎说道。
轱辘首这回又变成了鬼的样子。
“啊,变成鬼了!真像是在节日里用的人偶,真好笑啊。再变更多的东西给我看吧。”
变化成鬼的狸猫,见与太郎一点都不害怕,觉得很没意思,就变回了狸猫的样子。
与太郎看见狸猫,脸都吓青了。
“哇!狸猫出现了!它会变化成怪物的!糟了!救命啊!”
他就这么一边大喊着,一边拼命逃走了。
【注:轱辘首:日本传说中的一种怪物,脖子可以变长。见附图。】
附件占位:#3650
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原文:
狸と与太郎
夢野久作
与太郎は毎日隣村へ遊びに行って、まだ日の暮れぬうちに森を通って帰って来ました。
「あの森は狸がいていろいろのものに化けるから、日の暮れぬうちに帰らぬと怖ろしいぞ」
とお母さんが言いきかせているからです。
ある日、太郎はうっかり遊び過ごして真暗になって帰って来ました。森の中に入ると、忽ち一丈もある位の一つ目入道が出ました。
「ヤア。大きな伯父さんが出て来た。眼玉が一つしかないんだね。面白いなあ。僕と一緒にうちへ遊びに来ないかい」
と与太郎は言いました。一つ目入道は見ているうちにロクロ首になりました。
「ヤア。綺麗な首の長い姉さんになった。変だなあ。どうしてそんなに長くなるの。もっともっと長くして御覧」
と言いました。ロクロ首は今度は鬼の姿になりました。
「オヤ、鬼になった。お節句の人形によく似てる。可笑(おか)しいなあ。もっといろんなものになって御覧」
化け物は与太郎がちっとも怖がらないのでつまらなくなって、狸になってしまいました。それを見ると与太郎は真青になって、
「ワア狸が出たあ。化けると大変だ。助けてくれ」
と言いながら一所懸命逃げて行きました。
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底本:「夢野久作全集7」三一書房
1970(昭和45)年1月31日第1版第1刷発行
1992(平成4)年2月29日第1版第12刷発行
初出:「九州日報」
1923(大正12)年11月21日
※底本の解題によれば、初出時の署名は「香倶土三鳥」です。
入力:川山隆
校正:土屋隆
2007年7月21日作成
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